・ 2. 23
 

 
 
 
 
Photo_12
 
 
2. 23 「富士山の日」
 
 
 
 
 
 
 
 
富士山ろうそく / kaltio.
 

|

 
 
少し先の季節に、
これまでのことと、きっと..
新たな挑戦(?)を愉しめるように...。
 
 
まだ漠然とした漂う何かを、
探したり.. 共有したり。
まず何かを砕いてみる..
和やかで大切な初めの一歩の時間。
 
 

 
 
 
 
Photo_7




 
おまけの散策では、
白や、透けるニュアンス、
そして美味しいことをインプットしつつの
お散歩を。
 

 
 
 
Photo_8

 
 
やはりこちらも...かなり手間隙の掛かった「白」。
かなりの重量となっているであろうに、
凛とした様々な白をまとった時の花を、
観ることができてよかった。
 
 
 
 
時の花 -イイノナホ展-
 
 
 
 
Photo_10
 
 
 
 
 
 



|

・冬には
 
 
 
Photo_3
 
 
 
Photo_4
 
 
 
 
 
工房の中での作業にも季節により変化があり、
蝋の金型からの離脱のすぅーっと感が違います。
 
 
ろうそくの蝋(WAX)は、制作時と温度が下がった時では
伸縮度が違ってきます。
 
ので、
夏にはちょっとしたことで抜けにくくなったりすることも
あるのですが、冬場のキンキンに冷えた気温の中では、
面白いほどにスポッと抜けてくれるのです。
 
 
 
例えば、和菓子職人さんが季節の温度や湿度に
ご苦労されるように、
ろうそくの世界にも、季節の善し悪しごとが
あるのです。
 
 
 

 
 
Photo_6
 
 
 
今冬は、デンマークで選んだあったかroom shose で !
と意気込んでおりましたが、
暖冬...気味で、思った以上に出番が少ないのが残念。
 
 


 
 



|

・探る (素材を試す...)  
 
 

 
 
Photo_4
 
 
 
 
 
「白」のニュアンス..
 
 
 
 
 
.

..
 
...
 
....  もしもし、あなたは誰ですか?
 
 

 
 

 

|

・静かな時間...
 
 
 
 
1
 
 
 
 
 
不調が邪魔をしてなかなか制作スケジュールが
スムーズに行かない日々。
 
 
この不調が今流行のインフルエンザだとしたら..と、
検査をしてもらった結果は「シロ」。
 
(これについては、シーズン中倒れるわけにはいかないので、
うがい手洗いは鬼のようにしていたので内心自信あり ! )
 
一応ほっとするものの、不調は不調...。
 
 
 
これで思い当たる節は、
昨年秋からのシーズン中に、パンパンに凝り固まった
筋肉疲労によるもの。
 
身体の悲鳴が聞こえて、さすがに身体メンテナンスへ。
施術の先生もびっくりするほどの硬さ。
 
 
 
 
無理の利かないお年頃...
今年は、本気で働き方改革を考えなくては...ね。
 
 
 
 
 

|

・満月
 

 
 
 
Photo
 
 
 
 
 
moon road
 
満月の夜に... 只々美しい時間。
 
 
 

|

・2019



20190101_2
 


 
 
初春のお慶びを申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
 
 
 
今年もまたいろいろな場所で
ろうそくを灯して頂けますように。
 
 
 
 
キャンドル・クラフトkaltio.
 

|

・info
 
展示会のご案内

Img_0181

CANDLE CRAFT 2018
2018.12.16(日)~24(月祝)
11:00~18:00(最終16:00)

at.Gallery SAHO
東京都中央区日本橋本町1-3-1 渡辺ビル1F




今年も参加・出展させて頂きます。
前info「デンマークでの時間から」も、近隣日本橋界隈ですが、
出展作品の内容が異なります。

お時間が許せば...ハシゴなんていかがでしょうか。


こちらのcandle craft展には、「coyote」をメインに、
「talo(家のかたち)」、「雪の結晶」を送り出しました。


Gallery SAHOさんは、灯りに手慣れたスタッフの方々が、
安心の対応をしてくださるので、
作り手本人の在廊は基本的にございません。

(私は、12/16(日)か17(月)にふらりとお邪魔する予定です。)




Img_0182



灯りの優しく灯る季節ですね。
どうぞ灯りに会いにお出かけ下さいませ。
 
 


|

・シンプルな灯り を


-少し長文です。-



ろうそくを作り始めてわりと早い段階で、
シンプルな形のキャンドルを手掛けるのを
やめました。

それは、大手メーカーのものの、
作ることのできる総数、灯り具合、
お手元に届ける時のお値段、
諸々.. 色々な意味で敵うはずもなく。
この小さな手仕事の工房があえて手掛ける
意味も見出すことができずで。








けれど、作る年数を重ねるごとに、
灯す、という点を重視する時、
やはり何でもないシンプルなろうそくを
作ることへの憧れは福々と育ってゆきました。


何でもないシンプルは、
シンプルだけど..シンプルだけに、
本髄が際立つというもので、
思うままに手を動かしてみると、
細部に気を配らなければいけない..ということを

改めて考えさせられました。

と、同時にいつも手掛けることと又少し違う
規制?の中、作ることの難しさを知る

楽しい時間がやってきました。



そんなことを試行錯誤するうちに、
デンマークで展示をしながら、訪れてみませんか。
というお誘いが舞い込みました。

灯りの文化の根付いた国への憧れは、
作り始めた当初から、穏やかに熱く(笑)..

私の気持ちの中にと灯され続けてきました。









実際に訪れたデンマークは、
日本での灯りのあり方とは、
やはり..きっと、在り方も捉え方も違っていて、
風土、生活背景の差から生まれるものだ

ということを、
実際に灯りのある暮らしぶりを見させてもらえたり、
ヒュッゲな時間を束の間味わったりすることで、

身をもっての再確認。


そんな風に過ごしながら、シンプルな灯りの、
デンマークで求められる要素、

日本で求められる要素..

頭の中は気づかぬうちに多少の..
お仕事モードにスイッチが入っておりました。


灯して欲しいシンプルは、
只々シンプルではあっても、
今の日本の人に合ったシンプルで在りたい..
そこが、私のシンプルな灯り作りの着地点
だったのかもしれません。












今回、旅を共にした作り手の方々と、
「デンマークでの時間から」という機会を
作って戴きました。

私のデンマークで過ごした時間の中で、
灯りを再確認できたこと...
カタチにできたのが、「シンプルな灯り」です。

只、意匠だけのことではなく、
ろうそくが灯される時間、場面、
思い巡らせて、無駄を削いだ灯り。







お食事時に灯されることを想像して、
香りはのせてありません。

シンプルでも、灯りの扱い方に対する
日本の人の感じ方に添って、
やはり私の灯り作りらしく、できるだけ
蝋は内側に溢れます。
けれど、体積は小さいので、
ある程度育つと、蝋が流れますので、
そこからは、造形を愉しんで下さい。


本日からのヒナタノオトさんでの企画展、
「デンマークでの時間から」へ
送り出しました。





|

・info

「デンマークでの時間から」


2018/12/15(土)〜12/24(月祝)
12:00〜18:00
会期中金曜休み |最終日16:00まで

at. ヒナタノオト
東京都中央区日本橋小舟町7-13
セントラルビル1階
03-5649-8048
















デンマークで過ごした時間から
生まれた作品や、
その時、展示会に出展した作品..
あの、大人が持ち得る自由で、
穏やかで、有意義な時間が、
夫々の作り手のフィルターで
作品になって再び、集まります。

それが生まれた背景に耳を傾けて
手仕事をご覧頂けたら。


ワタクシ、鈴木、
12/16(日)14:00頃から閉店まで
在店させて頂く予定でおります。

ヒナタノオトさんでは、同時開催で、
この季節恒例の
「クリスマスに工芸を灯して」も
open中です。

よろしくお願いします。

| | トラックバック (0)

«