・息抜きとはじめてのおつかい
(いつもと違うにおひ... 元気です。)
向かいの公園からいつもに増して賑やかな老若男女の声。
『祝日』であることに気づく。
アトリエから見上げれば気持ちのいい青空で、
現実逃避も手伝って...ちょっとお出掛けしたくなり、
おばあちゃん犬 c を誘って用事を済ませながらdrive...
c と一緒のサプライズで友人の畑を訪ね、強制一休みに誘う。
亡きひと、亡きいぬが会話の中に浮かんではにこやかに偲び...
「お彼岸」らしいつかの間の休息を過す。
帰り道はおばあちゃん犬の提案で、おはぎを買って帰る。
本当の飼い主のお婆さんがお彼岸になるとおはぎを作ってくれて、
ご馳走になっていた。
そんなお婆さんも今は作ることは難しいけれど、思い出したりするんだろうね..と、
横で落ち着かないおばあちゃん犬が暗黙の指令を送る、
ビビビ...(訳/おはぎ屋へ寄れ...)と。
その夜、無事におはぎを届けてもらい、
我が家は畑にてもいでもらったカリフラワーをスープに温まる。
そして案の定 c はお疲れモードで...
ちかれたびー。
こんな春分の日 (1/2) の過ごし方。
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