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2012年9月

・お籠り開け

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                           富士山により近づく場所で、

                地元家具デザイナーのozawaさん×写真家さんの2人展へ。

  

                     小さなご家族の増えたozawaさんの家具は、

               すっと背筋が伸びて、誠実で、温かさも潜んだそんな風合い。

   

                   作くる‘もの’にそのひとが現れるといいますが、

                  ozawaさんの椅子はしっかりしなやかで誠実な椅子。

  

                        そしてやはりデザイナーだとも思う。

  

                       いつかこの誠実な作品に応えられる空間になれたら...、

                                                              あれ...連絡しますね。

 

                 月光に照らされたような碧の世界観の写真に囲まれて、

                      かっこいい展示会は - 10/14(sun)まで。

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                  観終わった頃には雲が晴れ、顔を出してくれました。

  

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・お籠り寸前...

 

                                               制作「お籠り」の寸前に出歩いたのは、

                    日頃こちらのcafeへ休憩にお越し頂いて、

           いろいろなお話をして下さる地元彫刻家・漆畑さんの久々の個展へ。

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                                  (作品は、配慮させて頂いてその陰をお許し願いました。) 

  

                      ご自身の制作とは別に、ちびっこから受験生、大人までの教室にてご指導・

            市の文化面でのお仕事多々...。本当にお忙しい方だと思うのです。

 

             山の中のアトリエをギャラリーにして‘お仕事’という所から少し離れた、

                     しなやかな作品に久しぶりに会えました。

  

          漆畑さんのものすごいところは、並みのお忙しさではないとお察ししていますが、

                 『どんなに忙しくても、毎日粘土に触れて30年』という所。

  

                                                                私はというと...、

                                     気が進まない時やヘトヘトな時は、waxに触れない...

                                 ぼんやりいじると危ない..という最もらしい理由もありますが、

                    すぐに現実逃避もする...ヘタレなワケです。

  

                                              ずっと以前大人同士数人で遊んだ時より、

                                                 (当てにしていた目印も消え(笑)... )

                       空間を整えられて、漆畑さんらしくお客様をもてなしていらっしゃいました。

  

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                                            こどな遊びの懐かしい画像が残っていました。

                                                                    (懐かしい...)

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・「工房からの風」

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                         企画・運営の皆さんにより、

                           使い手 / 作り手 を、

           当日だけでなく前々からとてもとても丁寧に準備を進めて下さる野外展。

  

           ‘風’と準えて作り手の仕事、心持ち、はたまた自身を見つめ直す場へ

                 誘(いざな)って、新鮮な風をそよがせ今年で10th。

  

             水面下では遡るコト...でしたが、いよいよ来月にその日を控え、

        公式サイトも日々楽しい情報や、繋ぎ手の皆さんの想いがupされ始めています。

  

                                ・・・

   

                   今年は、10th で、いろいろなAnniversary企画も多いのですが、

                ひとつ、サイト内では『風が運んだ「もの」がたり』という、

                                    参加型企画で、

                いろいろな皆さんの「もの」がたりが掲載されています。

  

  

                先日、1日の制作を終えた深夜、mail チェックやらを終え、

              なにげにHPを覗きましたら、そこには‘kaltio.ろうそく’のことを

                    語って下さっている方の姿がありました。

                     意表をついてのコトに、その内容に、

                 思わずPCの前にてぽろぽろと涙が溢れました。

                   (最近、お年頃からか若干涙腺がゆるい...)

  

  

                これまでに『工房からの風』でどんなものかを求め、

                       ご愛用の‘もの’のある皆さま、

                    ぜひご投稿されてはいかがでしょうか。

  

             お手間も、恥ずかしい..というお気持ちもあるかもしれませんが、

          そんな‘ものがたり’を知った作り手は、またここから励みになりますから。

  

                       ... だって私がそうですから。

  

・・・

* 個人的に超アナログ人間...facebookなるものを

 利用してはおりませんので、事務局の方がご配慮下さり、

 今回は私からのコメントをお伝え下さいました。

 ほんとうに丁寧なお仕事ぶりには、いつでも感謝と勉強になります。

 ありがとうございました。  

 

  

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・お籠りさん

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                                                   家の敷地から一歩も出てない日...

                                                           気がつけば、○ 日目。

  

                        作り手なんて結構こんなもん。

                             (... だと思う。)

 

                                                                      ウォーン

 

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・妄想

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                        洞を見つけると、頭の中はもう...

                         ヒトも空気も寝静まった世界で

                                  ヨッコラ ヨッコラ と行動を始める‘こびと’たちでいっぱい...。

 

                             そのうち妄想は、

   

                                                 ‘こびと’たち未明にこっそり工房訪問

                                                                       ↓

                             本人寝てる間に...それはそれはきれいなろうそくをたっぷり仕上げる

                                                                       ↓

                                                                目覚めて 嬉涙

 

                     

                   ... ナ~イ ナイ 、現実に戻って手を動かす。

  

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・圧巻

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                               こんなに作って並べると圧巻。

  

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               化粧箱に結ぶ帯の裏にはこっそりナンバリングがあるのです。

 

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・犬のこと

  

体調を大きく崩し、尚且つ相当のお歳を召している c

先週は、全身で息をする儚げな姿を前に、『ここ2-3日が山になるかも...』と、

家人たちもワタクシも、寝ずの看病となりました。

  

元気な成犬との治療とは違い、

まず何を優先するか...

飼い主にはかなりシビアな選択と、あとはこの子の生命力。

なす術の少ない現実です。

  

「ストレスなく」を優先にすることは、日頃より主治医先生とお話していまして、

やはりこれが何よりもの優先順位。

ですから極少の医療行為と、あとはできることはなんでも...と、

手助けしてあげられたのは、

食事と水分と時間をこってりと掛けたスペシャルマッサージと

傍にいること。

  

なんとか『山』を越してくれた c のしなやかな生命力の強さには、

脱帽で、嬉しくて、本当にありがたく救われたのです。

  

kaltio. 永久相談役となった彼らを3年前に看送った時、

小さなハムスターが旅立った時、いつも哀しく切なく思うのです。

こんなに愛おしい彼らとの生きるものさしの違いを...。

  

もの言わない彼らが、

ただただ私(たち)を信じ、歩み寄ってくれること、

我が家に来てくれて、一緒にいてくれてありがとうという気持ちが溢れます。

  

この秋は、出張に出ることも多く、

正直...気が気ではないけれど、限りある時間を、

どうか幸せに「いつも」のままに暮らしましょうね、 c さん。

  

しなやかで芯の強い c は、やはり理想の女性です。

  

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・テステス

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                         制作もですが、test も大事な作業です。

  

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・秋

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                 今の季節、空気が乾いて山肌までもくっきり見えます。

  

                       本格的な冠雪が待ち遠しい日々。

 

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・あと一ヵ月ほど

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                  「工房からの風 craft in action 」に出展致します。

                          前回出展の時と同じ、

                        手仕事の庭の『藤棚の下』。

  

                    『ここでいかがでしょう。』 と提案戴いた時、

                         あの時の風に、おいで おいで ...と手招きされているかのように感じました。

  

                                                                再びあの場所で。

 

                     落ち葉はらはら、ろうそくの灯りゆらゆら。

                                                                すずきはどきどき...

   

 

[工房からの風 craft in action]

2012/10/13(土)/14(日) 10:00 ~ 16:30

ニッケコルトンプラザ屋外会場  千葉県市川市鬼高1-1-1

  

    

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『工房からの風』 小冊子に

ワタクシも寄稿させて頂いております。

お手にとって戴けましたら幸いです。

 

 

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・さぁ、がんばろ。

  

ここから更に上へ、上へ。

夕焼け → 滝のような雨 → え!?降ってないよ...という天候を縫って、

すてきなものが生まれる場所へ。

  

ちょっと息抜きに食べて、しゃべって、

工房見学(?)をして、其々の「今」と「これから」を。

  

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・ひとまず... ほッ Photo_2  

             があっても手を止められない... 「時間との戦い」型おこし作業。

                失敗しない為の最大限の集中力... 目処がたってヘトヘト。

 

                           一晩待っての完成。

  

                           まずは ! の第一投(?)

                           waxを流してみてカタチをみます

  

                                                             更にtestは続きます。

 

                                           

 

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・お気をつけ下さい。  

  

                  アトリエの傍らにて週末 open の「koko kaltio.」。

            年内制作スケジュールの影響で、かなりの 変則open となります。

                      (詳細は、shop blog をご確認下さい。)

 

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                        本日、朝方の富士山には笠雲。

                                                 もう一つ笠雲が引きつけられてゆきます。

  

                                                             

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・懐かしく...

  

東北は遠いなぁ...残念、と思ったら、

巡回展だと知って小さくガッツポーズの冬の頃。

ようやく楽しみにしていた展示会が静岡に巡ってまいりました。

  

フィンランドの暮らしとデザイン

  

koko kaltio. cafeでも使用しているiittala社の‘teema’や‘kartio’。

その前身となる‘キルタ’や‘テュパ’の器が見られ、感慨深い。

  

親子さんには、やはりムーミンが人気で、

個人的には昔獲った杵柄...

ヘルシンキ中央駅の図面、立面図、パース(完成予想図 )の前で、

テンションup !

頭の中で、製図板で線を引く『パタン、シャー、シャー』という音が

響いておりました。

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10月8日(祝・月)まで 静岡市美術館にて。

  

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