・流氷に遊ぶ
訪れるたびに、流氷をみることが叶っているのですが、
どうやらコレはとてもラッキーなことのようなのです。
オホーツク海の氷の上から...
こんな季節の果ての海、そのまま(私服で)落ちたら5秒ともたない。
がっつりとドライスーツを着込んで安全装備にて、ペンギンのように歩きながら、
氷の塊りから氷の塊りを...
丈夫そうな氷を選んで流氷の上を渡り歩きます。
カメラは自身では持てない環境の為、
ここらで遊びましょうというポイントで撮影して下さるのですが、
今回は自身でも撮影...手渡してもらうも、
グローブを外すと手が冷えてままならない上、カメラのバッテリーが凍りつくそんな世界。
流氷も年々、温暖化の影響でパワーがおちているのです。
イメージは流れ着いた氷と氷がぶつかって織り重なる流氷山脈...
そんな時代は過ぎてしまっているようです。
それでもこの流氷原。
ぎゅぅっと固まっていた視界もずっと先まで広がるようです。
大らかに、大らかに。
この自然界の生み出す「ブルー」に今回も逢えました。
肉眼でみたらそれはもぅ... ちょっと涙がでます。
一度凍りついたバッテリー、奇跡的に生き還っての画像です。
自然に近づく旅は、便利でもないし、本当にゆっくりとその場を愉しむ旅ですが、
この時代、それがとても贅沢だと感じます。
そんな旅を今回もしてきたのだと思っています。
・・・
おいしいものも食べたしね。
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