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・ゾクゾクを徒然なるままに

 

 

2

 

 

戴いたテーマに添ってろうそくを作ったりすると、

自身でも新鮮な作業や発想がおこったりもして愉しい。

waxでは様々な表現ができるので、ついついいろんなことをしてしまう。

良し悪し、踏まえながら振り返る。

 

 

『健康で 無駄がなく

 まじめで いばらない』

 

 

作業過多season(笑)を抜け出た平常の今は...

今だからこそ、

手掛けたいことの手技を確認してみたり、

灯り具合を確認してみたりしながら作業する。

 

 

静か。

 

 

 

陰影を生むことで生じる用の美。

シンプルだけれどごまかしの効かない好みの「白」の潔さ。

白磁や蛍焼みたいで滑らかで優しく穏やかなのです。

 

陰影に思いを投じてデザインする時間、

地道で細かな作業の織り重なり...

ようやく最後に姿を現した(仕上げ作業の)時、

心からゾクゾク、ワクワクしているのがジブンでもわかる「時」なのです。

 

シンプルで穏やかな分、灯すひとの心模様で、

歓びや、慰め、素に戻る「時」を刻むような灯り。

 

 

この「白」を軸に... ... 、

少し先の kaltio . を 想像・構築作業。

 

時を刻み、過す場所に共有させてもらうものづくり。

なので、できるだけ手跡を消してゆきたいと思いつつも、

それでも少しだけ、そのニュートラルな時間への誘(いざな)いのために、

誘う方法として自身らしさを忍ばせながら

灯りを生みだしてもいいのかもしれない... と。

 

 

 

まだまだ進みゆく道がある。幸せ。

悩ましいことも多々あるけれど、

蒸し暑い季節から、心なしか 氷の国へ、ワープ。

 

 

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