「あまやどり展」
個展には近しい友達が遊びに来てくれたり、
この機会に何年ぶりかの友達との再会があったり、
嬉しいできごとも楽しみのひとつです。
そしてこの機会にと遠くからも...本当にありがたく思うのです。
「まきゆりスコーン」のまきゆりさんもその一人です。
先日、おいしいスコーンと一緒に訪れてくれました。
ちょこっとぶりに各々の近未来の話に花が咲きました。
本日はじっくりとろうそく制作日。
まきゆりスコーンといつもの珈琲でおやつタイム
神戸土産のコンフィチュールと一緒に。
おいしい休息...
ありがとう、そして ごちそうさま。
~ omake ~
羊毛クラフト作家のお友達、多謝さんのHPをlinkに載せました。
「多謝(どーちぇ)Textile」
私のお気に入りは → 飲茶ジャーナル(制作日記)
作品について興味深く覗かせていただいています。
帰省中の友達が個展を訪れてくれました。
この季節、彼女のお誕生日でもあり、
椿家さんへ向かう前にお花屋さんへ。
小さな花束をお願いしました。
その場を離れてしばし...
受け取った花束には異色なお花が...目を疑いました。
なんて毒のある色なんでしょう。
イエロー ~ オレンジの色合いの中に突如
このブルーに染められたミニバラが。
目を覆いたくなるような、
そこにあってはならない気持ちの悪さが残りました。
せっかくの贈り物。
悲しい...。
彼女にこの気持ちの悪さまで贈れない...
車に戻り花束をていねいに分解。
取り除くことにしました。
合成的に染められた花は毒々しく、痛々しかった...
以前どこかでみた「いけばな」は、葉の動きを固定する為に
葉っぱをホッチキスでとめてありました。
あの時と同じ不自然さ、そして不快感。
そして『 青い薔薇 』は、
色を出すのが難しいと長年研究が重ねられているのです。
こんな容易に、心無いことをしてはいけないと思うのでした。
日々センスのいい、
行きつけのお花屋さんを探したいと思っています。
こんなできごとの直後は、やはりそれが急がれます。
今回の裏「あまやどり展」は最終回。
椿家さんのお食事特集。
ご紹介した椿家さんのアレコレに関心もたれた方は
どうぞのんびりとしにお出掛けになってはいかがでしょうか。
自然食材にこだっわったお食事がいただけます。
椿家セット
おうどん・季節のてんぷら・サラダ・ほかチョイスした一品とお飲み物。
ボリュームあるようですが、野菜がメインでもたれません。
うどんセット
チョイスの一品に焼きおにぎりをいただきました。
おでんもチョイスできます。
甘味噌、だし粉...しずおかおでんです。
うどんはざると釜揚げがご用意できます。
マスターがセッセと麺を打ちます。
雨が降って肌寒い日には「磯うどん」がおすすめ。
海草たっぷり。
デザートには「タンポポシフォン」なんかもあります。
みかんの寒天に甘酒のソースがけ
マクロビオティック メニューです + たんぽぽ珈琲
他にもいろいろとあります。
メニューの羅列...上手に紹介できません。
ともかく、体にやさしいお食事がいただけるのです。
機会があれば、ゆっくりと「 椿家 」さんをお楽しみ下さい。
6月の個展
「 雨がふったら あまやどり展 」終盤です。
第3・4週目の週末、work shop をopen、
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
ランタンキャンドルを作っていただきました。
( 制作風景を少し... )
限られた時間ですが、のんびりと。
とはいえ、集中力はすばらしかったです。
作るペース、コツのつかみ方、デザイン...各々個性がでますね。
そして個々に力作です!
とても新鮮な時間でした。
さて、お楽しみの『 work shop ギャラリー 』です。
皆さんの作品をご紹介です。
独創的な作品も生まれました。
キャンドルナイトにちなんだ企画でした。
作品記念撮影であかりが灯ると『 わぁ~ 』っと歓声があがります。
ぜひのんびりと、ゆったりと...
時には周りの人に『私が作ったの』と灯してみせてあげて下さい。
雨音や時折入る心地よい風、
そして余談
ろうそく作りを一緒に楽しみました。
『楽しかった』、『またやってみたい』...嬉しい感想です。
楽しんでいただけたかなとホッと一安心です。
後日、『おうちで灯してみました』とも。
またいつか、なにか楽しくできそうな時に...
「 kaltio. work shop 」は企画されるかもしれません。
天候の悪い中、参加くださいましてありがとうございました。
いつもと違ったろうそく作りを味わえました。
皆さんに感謝しております。
梅(実)の季節です。
といって翌日にはぷりぷりの青梅を届けて下さいました。
Wさんのお薦めは、みのもんたさん(以下 もんた)に教わったという
冷凍梅の方法。
おそるべし!もんたマジック!!
お昼のもんたマジックに全国津々浦々の視聴者が虜になる現象。
去年のこの時季には寒天が、いつぞやはしじみが...
もんたマジックにより、スーパーでは品薄続きになりました。
今年は、もんた → Wさん → 私 に飛び火して、
我が家でも冷凍梅を漬けてみよう。
只今、冷凍中。
我が家の法則: お腹が痛い時にチビッと梅酒を飲むと治る。
全国的にそういうものだと思っていたら、
話題の様子ではどうもそれはごく少数派...
まやかし...
すると先日購入した本に載っていました!
参照 『おいしい梅酒を飲むために知恵をしぼった本』
豆知識。
『梅の成分とアルコールの作用で血行が促されて、
胃腸の働きが整えられるため、腹痛が楽になる』のだと。
我が家の法則正しかったですご先祖様。
一年で最も昼が長く、夜が短い夏至。(21日)
ひとりひとりの地球への思いやりを大切にする日
なのかもしれません。
小さな小さなチカラも束になれば...
こころのあかりリレーをみて参加すると、
そんなことを思います。
そして夏至。
一年ももう折り返し地点か..なんてことも思います。
先週末、キャンドルナイトにちなみ
kaltio.においては、「work shop in あまやどり展」を
OPENしました。
ランタンキャンドルを作りました。
ろうそく作りは初めてというみなさんの参加です。
私が慣れ親しんでいることも新鮮な面持ちで..
デザインの時間は、真剣に楽しく。
和気藹々と雨音をBGMにのんびりと、
私にもまた新鮮な時間でした。
作品はおもしろいもので、みなさん各々の雰囲気に仕上がりました。
今週末には、 work shop 後半戦。
参加いただいたみなさんの作品は、すべての日程が終了後
このブログ内でお披露目させていただく予定です。
(みなさんにご了承済みのうえ)
お楽しみに。 私も楽しみです。
<お知らせ>
■裂き織風キャンドル
■ホタル → 追加しました。
●ノスタルジー
●水の中 → もうしばらくお待ち下さい。
●mottainai → 残りわずか..こちらは追加予定ありません。
「賄いろうそく」をお読み下さい。
今回の裏あまやどり展は、<椿家さんの秘密!>
...別に秘密というわけではありませんが、もうひとつの顔があります。
実は、ご夫妻で人形劇を演じるのです。
時折幼稚園etcで公演しています。
その昔、お二人はNHK「ひょっこりひょうたん島」をてがけていた劇団に
在籍されていたというのですから、腕前はプロなのです。
練習風景を2-3度みせていただいたことがあります。
二人っきりの劇団ですから、ひとりで何役もこなします。
その声の使い分けようは、まさしくプロでした。
おそらく公演中、子供たちは釘付けなんだと思います。
練習中..
今回のはプラカードなんですね。
正しくは「ぺープサート」というそうです。
12月には椿家さんで公演をしています。
今年は予定されるでしょうか?
2006夏至、キャンドルナイトが始まりました。
「でんきを消して、スローな夜を。」
(→ 以前購入したエルサレムキャンドルとkaltioフレグランス。)
ろうそくを作り、その灯りの心地よさを知ってしまった者として、
個人規模からでも気負うことなく地球にやさしい夜を~
この呼びかけの参加のしやすさ、温かさを
より多くのみなさんに知っていただけたらと思います。
キャンドルナイトに限らず...、
ふだん感じた時にはいつでもポッと灯りをともす。
一日の終わりのクールダウンに。
コリコリに疲れてしまった心をときほぐすために。
気分がいいから、もうちょっと心地のよさを+するために。
生活の中で「ポッと灯りをともす」ことが
ごく自然な所作として身に付いたら、
ごくささやかなことだけれどなんてすてきなことでしょう...
キャンドルナイト2日目。
作る楽しさを今でもなお、味わえる幸せ。
とはいえ、ちょっとだけ正直いうと...
オーバーワーク気味な今日この頃。
そんな時にこそ、心とからだに静寂を。
また明日から真摯にろうそくと向き合うために
大切にしたい時間です。
ゆらゆらの灯りは、ワンにも癒しのようですよ。
(G 相談役は誘いましたが起きてくれませんでした。)
私にも癒しのひとときです。
PCのパソちゃんが機嫌を損ねて何日経ったでしょう...。
操作途中でなにかをやらかしてしまったらしく、
なにをしたのやら...?
あの手この手でご機嫌うかがいをするも、
インターネットに接続してくれません。
アナログ人間の最後の手段は、
「ごめんね。」...なでなで...P:「接続できません!」
「もしもーし。」...なでなで...P:「接続できません!」
やっぱりだめか。
(P:「...当たり前です!」)
素直にレスキュー隊に出動要請。
本日レスキューのSさんという方が来てくださって、
パチパチ..カチャ
パチパチパチ...カチャカチャ
手品師、魔法使い、
鮮やかすぎる。
サクサクっとパソちゃんをなだめ、
あっという間に機嫌を直してくれました!
感謝、感謝です。
というわけで、ここ何日かの消息知れずはそんな訳でした。
ご心配いただいたお友達のみなさん、
楽しみに読んでくださっているとおっしゃっていただいた方々、
お騒がせいたしました。
おかげで仲直りしました。
「 ほっ 」
そんなうちにキャンドルナイトを迎えております。
某所へ蛍を観に行ってきました。
ゆるーく舞うあかりの動きには、なんとも言えない感動があります。
しばし、ほたる観賞を...
写真拡大(クリック)して目をよーーく凝らしてお楽しみ下さい。
どこ?
暗闇のカメラはムズカシイ。
いつか見た「しし座流星群」の星のしっぽみたい..
えッ、どこ?
フィルターを通してより、やはり肉眼で...。
ほたる名人が一緒だったから、
ふわっと一振りした枝葉にほたるがふわり。
なんてまじか...またまた感動。
※ 完売してしまいました。 只今、追加制作中です。
ご予約いただいた方を含め、「あまやどり展」を
訪れていただく皆様へ。
すみません。もうしばらくお待ち下さい。
初夏ですね。
少しお待ちいただいた「さて、なんでしょう?」の答え。
正解は、「タチアオイ」でした。
晴れてぐんぐん元気よい写真をお見せしたかった。
ちょっとのんびり構えていたら、入梅。
色とりどりに咲きます。
土曜日、やっと雨音に包まれた「あまやどり展」に
チクチク手作りの M さんがあまやどりをしに来てくれました。
個展準備で少し会えずにいたものだから、話に花が咲きました。
咲いた花(気持ち)、流されずよい方向に咲いていたい..
と思ったのでした。
お土産までいただいて..
(みなさん、気を遣わないで下さいね。*催促ではありませんよ*)
これは「思うことあって。」を意識して気を遣ってくれたのだと直感。
日々思うことを想い、さりげなく気を利かせ..
ふわりとやさしい。
花好きな彼女を花に例えるとどんな花?
少し時間をかけて宿題。
見習うべく思う人の中のひとりです。
ふと見渡せば、周りには気持ちのやさしい人がココソコに。
幸せなことです。
以前より、灯した後に残ったろうそくがもったいないなあ...
とそのままストック。
少しストックされてきたので、再利用を考えていました。
考えました!
『 Mottainai 』パッケージ。
融かして不純物を漉し、新たに芯を立て、
もう一度「ろうそく」に甦らせます。
レストランでいうところの賄いのようなもの?
『キャンドル、飾ってあります。』といわれる方がとても多いのです。
それも嬉しい。
けれど、機会があるならばぜひ灯してみていただきたい。
炎を招きいれての表情、そこに流れる空気(時)こそが
Kaltio.のろうそくの仕上げ、できあがりだと思っております。
とはいえ、ろうそくの習慣が薄れてしまった日本人(私も含めて)には、
なかなかきっかけが...
そこで、
数を見込んで意匠にこだわって作るわけにはいかないけれど、
小さいサイズで気軽に使えるろうそくを詰めてみました。
正味150gほどのろうそくがコロコロと入っています。
ecoを考える、ろうそくに慣れ親しむきっかけにしてもらえたら。
ストックされた頃にだけ作ります。
もうすぐキャンドルナイトがやってくることですし...。
「ろうそくの時間」始めませんか。
~ omake ~
今日も呼び止められて...、立ち止まり富士を眺めました。
ぽっかりと雲の上に。 ♪ 頭を雲の上に出し... ♪
椿家さんまでのこの道のりを会期中に何回通ることでしょう。
富士山のすそのが見えました。
この厚い雲の奥には富士山がいますよ。
この辺りも海の方から見ると、すそのの一部です。
さて、裏『あまやどり展』。
今回はあまや「とり」...とりについて
『「あまやどり」ということばの響きから作品イメージが広がりました』
と、ごあいさつ文にもありますが、
あまやどり: Kaltio.訳 のんびりするという意味合いを思いつつも、
頭の中ではとりがチチチッと飛んだり、鳴いたり...
'あまやどり' と 'とり' 掛けてしまおう。
と、生まれたのが『アマヤドリ』。
おっぽはこんな感じだと破損しやすいので
このコたちをモデルにシンプルにしました。
調子にのって生まれたのが『うっとり』。
何鳥ですか?と聞かれます。
架空のとりです。
『Kaltio.ことり図鑑』によると、 お気楽鳥 属 とり 科。
個人的に'ことり'にまつわるエピソードは
人より多いのかもしれません。
助けちゃったんです、3回も。
巣から落ちたことり、窓に激突して脳震とうを起こしたことり、
炎天下に熱中症で道端に落ちていたことり...
みんな元気に戻っていきましたよ。
江国 (正しい字が現れません) 香織さんの著書に、
『ぼくのかわいい小鳥ちゃん』という本があります。
その小鳥ちゃんが好きで何度も読んでしまいます。
京都で購入した「和ろうそく」です。
絵ろうそくに仕立ててみました。
これも実験。
和ろうそくの原料は木櫨etcです。
一般的なパラフィンワックスより植物性のろうそくは、
若干炎の色が優しいんです。
炎のわりにススが出ていません。
....ジュっ、おしまい。
和ろうそくの灯りは、芯を包むように揺らぎます。
炎は少し大きめですが、やさしい灯りです。
いさぎよい灯り。
そのフォルムがかっこいい。
~ omake ~
Kaltioのほとりにあるおやつの扉、今とても充実しています。
こちらも「その昔から」。
菓匠 晃彩さんのおこし&紅花せんべい。
名古屋経由でまたまたいただいてしまいました。
『一枚一枚丹精こめて...』
なるほど。丁寧で、説得力のある味がします。
ごちそうさまです。
先日、お花屋さんの軒先で気になる鉢植えを見かけました。
今日通ったら数が減っているような...
' kininaru'から'hoshii'に気持ちが変化し、
購入してしまいました。
ひとつめは、『サギソウカヤツリ』
既に一鉢あるのですが、仲間を増やしてみました。
ふたつめは、『クリスマスブッシュ』
初めて見ました。
オーストラリア原産。
南半球の「夏のクリスマス」を告げる花だそうです。
星の形のがく片が、白から赤く変化するらしいのです。
楽しみです。
少しため息のでることが続いたような気がして...、
自分へのごほうび(?)、励まし(?)にプレゼント!
これでまたがんばれる(?)。
昨日は「あまやどり展」に沼津の父・母とよぶに値するご夫妻が
観にきてくれました。
こんなにたくさんのお土産までいただいてしまった。
お煎餅大好き。
私がもし男の子なら、いただけるものならバレンタインデイには
チョコではなくお煎餅が嬉しかったりして...。
<お知らせ>
こころのあかりを示す『キャンドルスケープ』、今年も始まりました。
ぜひ、「100万人のキャンドルナイトHP」を覗いてみて下さい。
参加自由です。
「雨がふったら あ ま や ど り 展」
ゆったりと開催中です。
6月に入り、まだ雨らしい雨はふっていませんが、
いつものお客さんや初めてのお客さんが
「あまやどり」をしに足を運んで下さっています。
~ありがとうございます。~
せっかくなので時折、「あまやどり展」番外編というか、
裏!「あまやどり展」をひっそりとopenします。
今回は『椿家』さんの佇まい、しつらえetcをご紹介
時の流れが扉をくぐるとがらりと変わるのです。
ひとりでふらりと入っても
ゆっくり、のんびりできちゃいます。
そんなお店です。
<お知らせ>
6/20(火)は、お店のご都合で午後1:00~のopenとなります。
お気をつけ下さい。
こどもの頃によんだ本に、
というこどもながらにショッキングな本がありました。
なんていう本だったか...どんな内容だったか、
そこしかはっきりと覚えていません。
長年姉妹の間ですっきりしない話題です。
ものさし。
大切な友達がその当時、私をみていて
『人生のものさし(ここでは寿命ではなく)、一つ一つのスパンが
普通の人より(目盛り間が)長い人だから、お母さんのペースで
ものごとを推し進めてはだめだよ。』
と話していたと聞きました。
そうかもしれない。
中学の時には担任の先生に『あなたは遅咲きの花だと思う』
と表現されたことを覚えています。
人と比べてどうなのか..普段あまり意識したことがないので、
人がどんな間隔なのかはよくわかりませんが、
ものの考え方が不器用なものだから、自分なりに納得しないと
前に進めないというのは確か...だと思うんです。
それで人生のものさしが長いと映ったのでしょうか。
そんな、しっかり私を見抜いていた彼女。
6月。あれから8年...。
先急いで旅立っていってしまいました。
今年もまた命日がやってきます。
心のどこかが欠けてしまったままの辛い記憶ですが、
あの時のこと一つ一つ
彼女がたしかに私の大切な友達であること
そしてたしかに存在して
今でもいろんな人に想われていること
忘れることはできません。
また近況報告に行きます。
ものさしは、もちろん個人差があります。
私の長いものさしは
時折自分でもしんどく思うけれど、
彼女が誉めてくれた宝物のように思えます。
あなたのものさしはどのくらいですか?
気に入っていますか?
~ omake ~
今日のかさこじぞう
ぷくぷくの空豆。
こどもの頃よんだ絵本に
そらまめが主役、という本もありました。
これもタイトルが出てこない...
Wさん、いつもありがとうございます。
ながらく準備をすすめてきた夏の個展、
いよいよ OPEN しました!
風がそよそよして心地のいい日のスタートです。
初日はお友達姉妹と
かわいくてわんぱくで'自動車' と'きのこ'が大好きな
小さなお客さん、Sちゃんが遠くからきてくれました。
一緒にお昼ごはんを食べました。
『 椿 家 セット 』
しずおかおでん(?)がつきます。
N 姉妹も S ちゃんも「椿家」さんは初めて。
その古い佇まいもお食事も気に入ってくれた様子..
その後は、
「岳南朝日新聞社」さん・「富士ニュース社」さんに
取材をしていただきました。
富士、富士宮の方は近く記事がでます。
取材中にはどこかのショートステイ(?)でしょうか、
おばあちゃんたちがお散歩コースに入れていてくれたみたい...
『いや~、いいねぇ。のんびりとしていて..。来れてよかった。』
という声が聞えてきました。
にやにや...とてもうれしい感想です。
*6/3(今日)朝日新聞「静岡マリオン」さんにて
展示会の紹介していただきました。
興味をもっていただけたら、あまやどり(ゆっくり)しに
来て下さい。
(ろうそくたちが)お待ちしております。