「キレル(憤慨する)」ではありません。
coffeeが…です。
おいしいcoffeeが、です。
おいしいcoffeeを望めそうにない場合、
その時は「ミネラルウォーター」か「お茶」という選択になるのですが、
でもやはり欲している時には飲みたい…。
展示会の搬入前、嵐の前のなんとやら…
koko kaltio.にとって(誠に勝手ながら…)お兄さん的存在のcafeへ。
昨年末、荻窪から吉祥寺へ移転したmoiさん。
kaltio.のところでも飲めるのに…、ちらっと誘う他のmenuの誘惑を制し、
やはり朝から我慢してここでと決めていたcoffeeを。
luckyなことにこの日限定、
finlandの家庭料理のひとつ、
「カレリアパイ」も一緒に戴く。
店主Iさんの相変わらずの優しい雰囲気、
荻窪のお店をそのまま持ってきたような心地よい空間、
そしておいしい一杯(ほんとは二杯…。)。
展示会の成功を予感するような心和む時間でした。
(Iさん、ちょっとキンチョーした心がほぐれました。
ありがとうございました。)
moiさんは、ふたつの楽しみがひとつの空間の中で心地よく共存するお店です。
ひとつは、finlandエッセンスのちりばめられたcafe。(精通されているのです。)
もうつひとつは、card shop「kortti」という顔を供えています。
お気に入りのpost cardを見つけて、お手紙をしたためながら過ごすcafe。
東京へ行かれた時にはぜひおすすめしたいcafeなのです。
そして、もうひとつの(誠に勝手ながら…)お兄さん的存在の、
最も信頼する焙煎人Sさんのshopにもいつか!とIさんとお話しながら、
お楽しみを温めて、cafe仕事にも邁進してゆきます。
>>都内、用事を済ませた所々では…
朝早くからopenしているので助かりました。
隣の席ではこんなひとも一休み中…。
こちらも朝が早いので助かりました。