| 固定リンク
2/25(水) 定休日です。
・・・
菜種梅雨というにはまだ早いのでしょうか?
雨が長いと、
夕暮れから足元を照らす灯りも出番ナシ…の待機状態です。
ついついまじまじと…これも立派な職業病でして。
・・・
<お知らせ>
2009/2/27 fri. - 3/29 sun.
12:00~19:00 会期中の休業 3/5,12,19,26
サハンジプラス 〒424-0851 静岡市清水区堂林2-9-5
tel/fax 054-353-1155
---
3月4日(水)~22日(日)
ナノグラフィカ 長野市西之門町930-1
TEL 026・232・1532 12時~18時
月曜定休・火曜不定休
---
新田ひろみ 陶展 『 mehr licht ! = もっと光を!』
2009年3月6日(金)~3月29日(日)
Gargas 〒390-0815 松本市深志3-10-26
TEL/FAX 0263-39-5556
| 固定リンク
先の企画展にてすてきな皆さまの元へ、
あちらこちらへと巣立っていった十色屋さんのbagたち。
週末のkoko kaltio.には、
すっかり皆さまのコとなったbagたちがやって来ました。
思わず写真撮影をリクエストしてしまい、
ちょっと緊張させてしまいました…ゴメンナサイ。
どうぞ末永くbagたちをよろしくお願いします。
<追記>
こちらも…kinoworkshopさんによるオーダーメイドのフレーム。
自作の裂き織りを飾るために…
喜ばれるお顔は、作り手へのご褒美。
元気になれます。
(kinoworkshopさんに代わりしかと見届けましたよ。)
・・・
<ご案内>
明日23日(月)より、ケーブルTVさんの番組にて「厚原」を散策した様子がOAされます。
見るに耐えかねる…カットがない限り、
恥ずかしながら、「koko kaltio.」も番組内で紹介される予定です。
静岡県東部地区限定、ケーブルTVにての放送となります。
波長の合う方は幾度となくご覧いただけるかと…。
あー、言っちゃった…恥ずかしい、恥ずかしい。(汗)
| 固定リンク
キャンドルギャラリー+cafe koko kaltio.は、2/16(月) - 20(金)までお休みさせて頂きます。
次回 open は、2/21(土)となります。
・・・ ・・・ ・・・
「scandinavian time -bagとロウソクと絵本の場合 -」
大変大変多くのお客様に足をお運び頂きました。
それぞれが醸し出す「scandinavia」のような時の流れ…
感じて頂けましたら幸いに思います。
十色屋mさん、kaltio. 、
心地よい波長に始まり、出会い・ご縁・再会・更なる繋がり…
感じずにはいられなかったマジックがかった展示会も、
名残り惜しいような気分さえ抱え、この企画展を恙無く、
楽しく!幸せに終了させて頂きました。
皆さま、どうもありがとうございました。
心より感謝しております。
展示会open時に咲き出しそうな蕾だったヒヤシンスも
closeする頃には見事に花が咲きました。
・・・
<お知らせ>
アクツさんちのカタチ展
2009年2月28日~3月7日 11am - 6pm
● sa vie sa vie
792 0025 愛媛県新居浜市一宮町2-6-47
0897 36 4305
| 固定リンク
連れ帰って頂いた後はさておき…、
ロウソクは灯してもらえるコトを前提に一つ一つ手仕事で作っています。
炎が灯された時、どんな風に灯りが映えるのかを視野にいれながら。
『飾ってあります』という方にどうやって灯してもらおうか…。
灯した姿が断然奥深いと感じているものだから、
ちょっとイジワルに?ちょっとイタズラに?
灯してみなければ味わえない仕掛け?をして楽しんでいます。
「ロウソクのあかり灯しましょう推進委員会」を勝手にひとり、
運営中なワケです。
例えば…
・kuu : 月 (日本人向き…扱いのいい灯り)
普段から「灯すコト」を愉しんで下さる方々…
流石です。やはり灯り上級者!
お客さまがこの手の灯りを選ばれる時、心の中でいつも嬉しいハグを…。
気の向くままにゆったりとロウソクの時間をお楽しみ下さい。
| 固定リンク
日照時間の少ない北欧、ロウソクの灯りは必需品。
生活に溶け込んだ灯り…、
通りを歩む人のためそっと提供する窓辺の灯り。
作り手である私 kaltio. 、
日々目指している灯り、
知ってぜひ灯して頂きたいきっかけ作りの灯り…、
「scandinavian time」に並びました。
そのままの見え方と灯した時の色の映え方の違い…
ロウソクの魅力は「静かなる」ではありますが、動きがあるというトコロ。
そしてなにより、その場の空気をふわっと包みこんでしまう灯りのチカラ。
見て下さる方の状態によって、
語りかけたり…、(←お客さま談)
じっと静かにそこにいてくれるだけであったり…。
「Ruotsi : sweden 」 / 「Tanska : denmark 」 / 「Suomi : finland 」
お時間のご都合ゆるす方には、ぜひぜひ夕暮れ時からのkoko kaltio.おススメです。
| 固定リンク
今展示会では絵本を三島にあるbook cafe.DENのaさんにセレクトをお願いしました。
>>>
・『もりのこびとたち』 / Elsa Beskow(エルサ べスコフ)
スウェ-デン生まれ。
『ブル-ベリ-のもりでプッテのぼうけん』『ペレのあたらしいふく』等
たくさんの短編童話を残されている北欧作家。
日本でも馴染みのある方も多いのでは。
「siili : はりねずみ」(注: アルマジロではありません。)
>>>
・『てぶくろ』 アルビン・トレッセルト再話
今回セレクト頂いてタイトルで懐かしい…と思いましたが、本の感じが違う…。
(今を去る幼少期…)幼稚園の本棚にありました。
ク-ルに可愛らしくなりましたが、お話の骨格は変わっていません。
じっくり読んでいかれるお客様は、
懐かしい…とふわっとした笑顔を見せて下さいます。
>>>
池に映った月と友達になりたいお月さま…。
微笑ましいお話です。ぜひギャラリ-で手にとってご覧下さい。
イレギュラ-な本のサイズにぐっときて、
十色屋mさんにサイズを伝達…。
「作れ!」と言わんばかりの無言のリクエスト。
作戦成功。タテナガbagが並びました。
(※こちらのタイプはsold outとなっております。)
・・・ ・・・
scandinavia ゆるやかな時…
どうぞ絵本を手にとってお楽しみ下さい。
| 固定リンク
十色屋さんのbagが一点物のワケ 。
作り手から生まれるものは、基本的には(当たり前ですが)一点ものです。
同じ種類として作っても、やはり人の手の織りなすもの…、
その一つと向き合う…二つと同じものは生まれません。
それでもやはり「一点もの」なワケは、
ご主人が丁寧に生み出した色を作品にして、その作品からこぼれた「色のかけら」を
パ-トナ-のmさんがbagや小物として仕立てているから。
bagの模様となる色のかけらはなかなか同じものは生まれません。
そしてmさんのインスピレーションだって常に前に進んでいるのですから。
たくさんのお客様の笑顔との出会いを抱え、十色屋mさんは安曇野へ。
お疲れさまでした。
引き続きkaltio.がこの空間を温めてゆきますね。
皆さまのお越しをお待ちしております。
| 固定リンク
安曇野にある「十色屋」。
ご夫婦で染物とその作品を扱う、
すっきりとしていてそれでいて温かい空間を感じるお店を営んでいらっしゃいます。
この企画展では、「koko kaltio.」「北欧」を普段の作風の中に+して下さり、
帆布、麻を十色屋風に優しく微妙な手触り感に仕立てたbagの数々が並びました。
※※ それぞれ丁寧に作られた一点もののため、ご紹介するものも
既に「sold out」となっている場合がございます。ご了承下さい。
| 固定リンク
<2月のお休み>
4 - 6日 (水-金) 定休日+企画展準備のため
16日 搬出のため
17 - 20日 定休日+臨時休業させて頂きます
25日 定休日
・・・
2月は変則的な営業となりますが、
企画展もあり中身の濃い月となるよう…努めてまいります。
その他、変更が生じる場合はこちらでお知らせ致します。
不安な方は営業時間内にお電話でご確認下さい。
| 固定リンク