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・『 光の本 』

 

素敵な本があります。

そこにはいろんなお話が詰まっているのです。

( ジャンルは工芸のお話。 )

 

どなたでもその本のある場所に足を踏み入れることができます。

  

その素敵な本はこれからも少しづつお話を継ぎ足しながら、

わくわくと愛おしい光を放つ本に育っていくという本です。

  

では、その本のある場所へ。 → 「door」

 

 

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少し遡り春先の頃、

ヒナタノオトさんを訪ねた日、

『ちょうどいい所に…』ときらきらしたお話は始まりました。

 

「光の本」というweb上での書き物・読み物がまもなく始まることを知らされ、

『光』といえばと本のカタチをしたろうそくを作ることができたら…と、

お話頂きました。

  

稲垣さんの「本」のイメージを伺いながら、

まだまだまっさらな状況ではあるけれど、

ワクワクしながら炎が灯ったらどんな光(あかり)をこぼれるようにしようか…、

こういうカタチだと灯りに負担が大きいかも…、

と頭の中はぐるぐると制作モードになりました。

   

Photo

 

   

一から型をおこすろうそく作りの始まりです。

  

  

「光の本」のろうそくですので「光」は、

灯りのこぼれ具合を大切にしようと進めます。

  

  

デンマークのとあるお宅の本のある風景、

ひだまりの階段を上って探し物に行った古くさい香りたつ学校の図書館の風景、

そんな風景から「本」の佇まいを探って。

  

Photo_2

 

そして、思ったよりちょっと時間を要して仕上がった ろうそく

先日東京にあります ヒナタノオトさん にいってらっしゃいと送り出しました。

  

  

・「忘れ去られた本」 (closeの形状のもの) 

  話に誘われ手にしてくれるひとをそっと待つ…そんな佇まいの本のろうそく

   と、

・「誘(いざな)われた時間」 (openの形状のもの)

   読み進めた話に惹き込まれるようなワクワク…そんな佇まいに

  そっと折り目をつけた本のろうそく

  

  そんな風にnamingしてみました。

  

2

  

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ヒナタノオトさんでは6/19(土)~27(日)、 

kegoya さんと大谷房子さんによる、- つながるツナガル手の仕事 -

という企画展が始まります。

  

そこでちょこっと、

koko kaltio.でもお取り扱いさせて頂いている柴崎智香さんの鉄仕事のもの、

ワタクシkaltio.のろうそくをご紹介して下さるそうです。

 

Photo_3   

まもなく夏至ですね。

先日のまつもとの旅で柴崎さんと軽く打合わせ(?)…  

ろうそくもゆらゆらとしますでしょうか。

  

  

しとしと雨降りの季節に、

ゆっくり手仕事のものに触れる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

  

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