・cafe 素樹より
天高く、風爽やかにそよぎ曼珠沙華燃ゆる季節。
季節の恵みはホクホクと...。
初秋の頃は、「スィートポテト」をご用意致します。
濃いめのcoffeeや、
ミルクたっぷりの紅茶と どうぞ...。
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・台風め...
小さな被害がちらほらと。
朝方の作業では1日にして修繕できず...コツコツと。
木製でやられてしまった箇所、ならばと煉瓦にグレードアップ。
... 『3匹のこぶた』の家を思い出して可笑しくなる。
愛車のr は、とても頼もしい。
いつもありがと。
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・つかの間の居場所
知人宅のeventは週末率が高いので失礼しがちだけれど、今回は叶って顔を出す。
その先にはご褒美を据えて...。
企画展を終えたので『束の間』の休息を。
ここを訪れる時はなぜか雨が多く、
雨だからか、平日だからか... しっとりさが増して閑かでいい時間を過す。
秋、灯りの季節、
束の間、束の間...。
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・・終了致しました。
柴崎智香 ・ 鈴木有紀子 2人展 - 灯火親しむ頃 -
・・・
残暑に始まり、お騒がせな台風が過ぎ...、すっかり秋の装いへ、
季節の移ろいを肌で感じる中の展、
多くの皆さまにお運び頂きましたこと心より感謝申し上げます。
・・・
ろうそくの灯り、鉄作品の照明、それぞれの照度、
かなり重視し、慣れ親しんでいるはずのろうそく屋も、
また一つグーッと掘り下げ学びの展示会となりました。
季節(とき)、
これより益々ろうそくの灯りが、温かなcoffeeが、
しっくりとよい季節となります。
ふだん顔のkoko kaltio. 、またふらりとのお越しお待ちしております。
*** 次回openは、9/30(金)となります。
・・・
最後に、搬入・搬出におきましてそれぞれ高い場所にての作業、
危険も伴いますのに...快く引き受けて下さいました kさん、hさま、
高所恐怖症+高さの届かない店主...、
心より 々 お礼申し上げます。 (助かりました。)
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・嬉しい季節
今朝、富士山初冠雪です。
時一刻と表情を変える富士山、
生活と心にどれだけ寄り添っていてくれることか。
・・・
身体の都合で夏は本当に苦手でして、
毎年この日をどれだけ本気で待ちわびていることか...。
今年は少し早いでしょうか...
さあ、秋の始まりです。
西の方で、やはり同じく暑さが苦手なmさん、
どうですか？少しは「いい気」チャージになるでしょうか。
・・・
昨日のｷﾞｬﾗﾘｰは、久々にACなしで窓を開け放ち、
風も心地よく爽やかな日。
鉄の温かみ、ろうそくの灯り、
じっくりとご覧頂けて嬉しいひとときでした。
「柴崎智香・鈴木有紀子 2人展 - 灯火親しむ頃- 」
明日、25日(日) 18時までとなります。
- どうぞご覧下さい。 -
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・おいしい...
秋になると扱いたくなるのは、「お米」のwax。
目にする畑の稲穂は、実りの季節を迎え黄金色に染まります。
蜜蝋と同じく自然の恵みを「おすそわけ」戴く、
小さくとも少し背筋が伸びる思いの灯りなのです。
肌さわり、目にも少し一般的なパラフィンwaxというものとは材質が違います。
(材質... もちろん、100% 原料からして違いますが。)
ｷﾞｬﾗﾘｰにてご覧頂くと皆さんの反応が愉しいです。
よく言われるのが、かぼちゃだとか、舟○の芋ようかんのようだと...。
ならば...
こういうことでしょうか？(笑)
※ 注) ろうそくですので、食べられません。
ワンポイントはわかりやすく(?)... 古代米をあしらっております。
ほんのり天然に芳ばしい香りです。
おひとつ、いかが... 。
今展のkaltio. ろうそくは秋の実りの色
季節の儚き表現...
** ** ** **
<cafeより>
地元、富士市産の小ぶりなイチジクが手に入りましたので、
cafeでは急遽、「イチジクの赤ワイン煮(ひんやり)」のご用意を致しました。(昨日より)
数に限りがございますので、こちらはなくなり次第終了とさせて頂きます。
こちらも併せて...いかがでしょうか。
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・おいしい関係
「鉄」と「蜜蝋」
個人的には、制作した蜜蝋を鉄の燭台やお皿と合わせるのが
(意匠的にも) 好きなのですが、
鉄の世界ではこの蜜蝋、仕上げの材料(膜)となることが多いのですって。
今回並んでいる柴崎さんの作品の多くは、「蜜蝋仕上げ」です。
「鉄皿 手付き」 (左/小) sold out...
蜜蝋が鉄に惹かれるワケ... 納得な気がします。
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・育てています
台風の被害は大丈夫でしたでしょうか？
ものすごい風雨の音...
koko kaltio. 被害徐々に明らかに...。
(ちょっとだけ心も折れそう...)
・・・
DMの画をｷﾞｬﾗﾘｰｽﾍﾟｰｽの中央に再現。
灯りたちを育てています。
「育てる」
ろうそくを灯すことを育てると表現しています。
ろうそくは、炎をまとうとこっくりこっくりと...
「時」の輪郭をはっきり認識させてくれます。
そう。
お部屋でお花を生けるように...
緑を育てるように...
ろうそくの灯りを育てる所作って案外愛おしいものです。
・・・
夕べ市内では停電箇所もあったそう...。
ろうそくと共にありますとmailを戴く。
うれしい連絡でした、ありがとうございました。
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・コラボレーション..ふたたび
スマートなシルエットのろうそく専用の燭台。
こちらに合わせて制作しましたろうそくは、植物性waxのろうそくです。
作り手諸事情により (...笑 )、いままでなんとなく避けてきた道。
今回、柴崎さんにはいい機会を戴き、
ろうそく制作の奥深さ、再確認中です。
「チェック メイト」... チェスのような、
アンティークのような雰囲気をまとった燭台です。
使用する際には、少しの「手間」をお愉しみ頂けましたら...。
(詳しくはお尋ね下さい。)
他にも、取っ手付き・受け皿付きの形状の燭台もございます。
日頃よりすっきりとシンプルな燭台をお探しの方に、お薦めです。
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・祝日：敬老の日...
近年、祝日がやけにぴっちりと。
馴染んだ日とは違っていて、
祝日とか3連休とかは把握していても (...いやいや、ここも怪しい昨今)
「何の日」かがしっくりとこないのは私だけでしょうか...。
今朝、たまたま観ていた画家 堀文子 さんの特集番組がよかった。
やはりご覧になっていたというmさんと共感談話。
だいぶして一緒に気づく、『敬老の日』を受けての番組だったのだ...と。(遅ッ)
我が家唯一の敬老対象者(犬)。
唯一...
チラッと見やると『唯一』ときっぱりな家人。
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・ こっくりと
展示会期間のkoko kaltio.は、柴崎さん作のランプシェードが設置されています。
いろいろなサイズのいろいろなカタチ。
鉄を熱して叩き出し、また熱しては叩き出し...
時間をかけて柴崎さんの思い描くカタチへ近づけてゆく。
光源が反射して、シェードの内側の叩いた跡、
わかりますか？
柴崎さんの向き合ってきた時間が垣間見られるよう。
ちょっと木彫りの跡にも見えたりして、温かみが増します。
暮れゆく時間、ろうそくの灯りも相俟って、今までにないこっくりな時間。
ご都合合えば...ちょっと暮れゆく頃、お薦めです。
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・2人展
「鉄」と「ろうそく」。
熱を施しカタチにしてゆく作業。
今展、只今出品中の滋賀県・MIHO MUSEUMさんの準備 々 で過した今夏。
キビシイ季節だった... と展示会が幕を開けホッとする2人。
私たちのご縁の始まり、
遠方よりお運び頂きましたお客さまがあったり、
雨足強まる中、多くの皆さまにお運び頂き、ありがたく感じながら初日を迎えました。
そもそもの始まりは、こちらの「燭台」とろうそく。
今回は、鉄とろうそくの灯り展となっていますので、
柴崎さん、新しい燭台も作って下さっています。
合わせてこちらでも、スマートなスタイルのろうそくを作りました。
こんなコラボレーションも再びでギャラリー内でお楽しみ頂けます。
( 画像ではまた後日。)
・・・ ・・・
< koko kaltio.より >
iOGより、
『大人のおしゃれ4 ・秋冬』
(今回も good smile の俳優・もたいまさこさんの表紙です。)
『2012 arne カレンダー』
(シンプルで飽きのこないカレンダーだと思います。)
* 届いたばかりですが、展示会初日、早くも
『大人のおしゃれ4』は残り僅かとなっております。
『カレンダー』も少なめとなっております。
お求めご希望の方は、お早めにご来店お願い致します。
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・明日から始まります。
* 駐車場は、ｷﾞｬﾗﾘｰ前6台。時間帯により満車の場合は、
お隣り (ｷﾞｬﾗﾘｰ向かって左隣り) を臨時駐車場としております。*
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
「 柴崎智香・鈴木有紀子 2人展 - 灯火親しむ頃 - 」
企画してタイトルを決めた時は、もう少し涼しくなっていることを期待して...。
(あまりの暑さに休憩は差し入れのアイスクリームで。)
しかしながら朝夕には涼しげな虫の声も心地よく聞こえてくるようになりました。
季節のご挨拶は、-灯火親しむ頃-となってきたわけです。
いよいよ明日から始まります。
会期中の天気予報は台風の影響で「雨」マークが続くようです。
あいにくのお天気となってしまいそうですが、
いつもと違う koko kaltio. よい雰囲気となりましたよ。
さて、どこが変わっていますでしょうか。
お楽しみに。
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・中秋の名月
日中の暑さはまだまだ、なかなかどうして...。
けれど日差しは確実に秋を感じる黄金色に。
夜空はよく仰ぐ方だけれど、
今夜ばかりは意識して見上げる人が多いんだろうな...
「中秋の名月」
これから増々、作業時間のお供になってゆきます。
秋の足音が聞こえてきますね。
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・・ しばらくの間、こちらのお知らせをtopに置きます。・・
(新しい記事はこの下より)
柴崎智香・鈴木有紀子 2人展
- 灯火親しむ頃 -
2011年9月17日(土) - 25日(日) *21日(水)休廊
open 12:00 - 19:00 (最終日 - 18:00迄)
ふたつの素材は、熱を施しそれぞれのカタチになってゆく。
直線、曲線、透かし...。
灯火親しむ頃、身近に置いて使う作品が並びます。
秋の気配を感じ、虫の声も心地よく感じる夜長をお楽しみ下さい。
< 鉄作家・柴崎智香さん 9月17日(土) 在廊 >
@ ｷｬﾝﾄﾞﾙｷﾞｬﾗﾘｰ + cafe koko kaltio .
静岡県富士市厚原1191-1
◆ 9月16日(金)は、展示会準備の為 休廊。
◆ 会期中cafeは、お飲物 (hot) のみ、相席の mini cafe となります。
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・・ 9/10(土) 臨時休業させて頂きます。 ・・
店頭では「?」で告知...
(「?」って... ユルくてゴメンナサイ。)
ぎりぎりの選択、すみません。
ご予定下さっていた方がいらしたら申し訳ございません。
** 9/11(日)は、いつも通りにopen致します。**
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・凛と愉しい時間...ある一日
koko kaltio.
ｷｬﾝﾄﾞﾙ・ｸﾗﾌﾄ kaltio. のある場所は、
なだらかに富士山の裾野の一部分である麓の町にあります。
遠方から見えて下さる方がいらっしゃると、
どうか顔を見せて下さい..と祈る富士の山。
○0年とこの町に暮らし、飽きることなく、未だ魅了してやまない姿です。
この日は爽やかに晴れ渡り、
みごとにそこに
居てくれました。
(新幹線、新富士駅を出ると条件さえよければ正面にで～んと。)
・・・
訪ねて下さったのは、
「工房からの風」ディレクター・ヒナタノオトの稲垣さんと編集者のmさん。
つくる仕事の話。そこに至る話、
掘り下げて皆さんの、私の幼少の頃の話。(←これは余談。)
なぜ今ろうそくを作っているかと問われれば、
「気づいたら...」というのがほんとう正直なところだけれど、
じっくり経緯を辿って振り返る道のり。
言葉にしながら、きっと自身でも再確認。
よい機会を戴けたのだと思うのです。
畑違いの場所からふわりと種が飛んで、
人知れずゆっくり芽を出し、なにかに育っているところ...
どんなものに育ってゆくのかは、
自身にもまだ見えていないので、
きっと(大小兼ねて..)悩み多き人生も、こうとなったら愉しんでみたいと思っています。
あ、悩みばかりではないですよ、(笑)
その分ささやかなりに愉しく、幸せに思うこともたくさんありますし。
・・・
日頃、たくさんの言葉とそれの備えもつ意味やチカラと向き合い、
それを大きな鞄に潜ませて、その時々で素敵に言葉を紡ぐ人。
そして共感してサポートする人。(稲垣さんの身近なお仕事仲間・理解者さん)
これまた穏やかに素敵な。
その素敵な紡ぎの作業は、感性豊かであることはたしかに大きなことだけれど、
こうやってじっくりと交わす時間から、その姿勢からくるものだと、
近くで改めて感じました。
私のまわりで最も「言の葉」を大切に思い、使い、
意識させて下さる方です。
核となるお話も、他愛もないお話も、感じたことも、
いつものものを食す時間も、
凛として清々しく、穏やかに心地よく。
・・・
「工房からの風 craft in action 」 2011/10/15・16(土・日)
10:00 ～ 16:30
ニッケコルトンプラザ屋外会場 ： 千葉県市川市鬼高1-1-1
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・静岡の海の幸
今朝獲れたてのしらすを戴く。
生しらす と 釜揚げしらす。
桜えびで育ててもらったくせに...
桜えびが嫌いだった亡き親友のお家は漁師さん。
今でもこうして... ありがたいです。
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・こんなんでした。
東日本大震災で揺れた日、3月11日。
当日は静岡でも大きく揺れて、市内でも koko kaltio. のある場所は、
揺れる直前から翌未明まで停電でした。
（市街地(下界)の方はいつも通り明るかったな...）
この日は、「春をまとふ」展示会搬入日。
世の中でどんなことになってしまっているのかろくに状況も分からぬまま、
安曇野からのMF洋裁部長・楽器部長さんと共に
真っ暗やみの中、ろうそくを集めて灯し、
キャンプのようにおむすびを作って食べました。
ろうそくの灯りと、楽しいおしゃべりがあったので、
灯り復旧の目処がたたない中にあっても、
暗闇の時間も苦ではなく、
穏やかに暗闇に流れる時間を見つめることができました。
今にして思えば、どんな惨事が起こってしまったのか、
ろくに知らなかったのが幸いだったのかもしれないけれど...。
あれから約半年が経つのですね...。
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・ひとつのカタチ
(真面目なお話ですのでちょっと長いです。)
・・・ ・・・
のろのろ台風も過ぎてしまえば、明らかになる様...。
TVのニュースから目にする画像は、津波の被害を重ねてしまう。
亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、
未だ尚、哀しみの中にある方々の心中はいかばかりかと...。
・・・
3月の震災以来、少しずつですが「義援金」というカタチで...決して他人事と思わずに
ありたいと過してきました。
ろうそくと共にある暮らし(仕事)、計画停電の最中には、
複雑ながらも思うこと、感じることもありました。
それは、灯りを生み出す者として シンと、そっと心に灯しました。
幾度か重ねました義援金も日本赤十字社を通してのものとしてきましたが、
大所帯であるのは信頼もできるのですが、
どうやら必要とする方の元に届くまでには、なかなか歯がゆい思いもあるようです。
そこで、過日の企画展『手仕事にそよぐ懐古』の売り上げの一部と、
日頃のろうそくの売上の一部、想いを持つ方からの気持ちとを少しまとめまして、
今回はご縁ありまして、山形のkegoyaさんに託すことにしました。
展示会にて作品に出会って下さった皆さま、
日頃よりろうそくをお求め頂きました皆さま、
快く協力下さった ガラス工房りゅうさん、どうぐやさん、
改めましてお礼・報告致します。
・・・
kegoyaさんとそのお仲間の活動は、本当に小回りの利く、
かゆい所に手の届くような(表現が的確ではないかもしれないけれど...)ものであると、
ずっと感じておりました。
そもそもkegoyaさんの思いと、活動を知ったのはヒナタノオトさんのblogからだったのですが、
店頭にてお預かり頂けると知るものの、タイミングよく伺うことができずに、
直接kegoya・茜さんと連絡を取るに至りました。
*** ご支援に関心のある方がいらっしゃるかもしれませんが、
これはヒナタノオトさんとkegoyaさんとのお付き合い、
kaltio. と kegoyaさんとのお付き合いの上でのことですので、
ダイレクトに義援金をお送りすることはお避け下さい。***
kegoyaさんとの出会いは2年前。
「工房からの風」という野外工芸展のミーティングの席にてでした。
私たちはジャンルとして『その他』という一つの島(テーブル)についていて、
隣りの席同士でした。
口から心臓が飛び出しそうなほどに(笑) 緊張して待つ順番はとても長く、
茜さんともう反対隣りの友見子さん と、少し時間が経つ度に「はぁ～」と
酸素が足りなくなる思いで過す長時間(とても長く感じました..)でした。
そんな中にあっても、日頃より自然の恵みに包まれて過すkegoyaさんの
お話しぶりはやんわりと個性的でいて、スーッと入ってきたのを覚えています。
秋空の下、同じ風の中にあって、そよいで、
そこから時を紡いでまだご縁が続いてゆく... 「工房からの風」同期(?)のお一人です。
(正しくはご夫妻ですのでお二人。)
盛夏のような残暑の頃、こんな風に お役立て戴けたのだとか。
さっそく嬉しい一報を戴きました。
思いを汲み取って下さったkegoyaさん、
出会いを下さった「工房からの風」に、
心から感謝しております。
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・・ のんびり台風
今宵見られるはずもないものを、夜空に束の間見つける。
ピタッと止んだかと思えば、次の瞬間ザーッと。
本日も少し早く店仕舞い...
台風の進路からやや外れた静岡、
然しながらこの雨、凄まじいものがあります。
暫し、ラッキーな天体showを ...
このお月さまが見られたこと、ウソのようにどしゃ降り... now。
* 天候が読めませんので、明日9/4(日)も引き続きopen・時間変更の詳細は、
お電話にてご確認頂けますよう...よろしくお願い致します。
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◆ ◆ ◆
台風の悪天候により、9/2(金) 30分ほど早く close させて頂きました。
本日9/3(土)、台風の進路・天候状況によりましては、ご無理戴くことを避ける為、
closeさせていただく場合もございます。
お出掛けをご予定下さっている方は、お電話にてご確認頂けましたら..と思います。
◆ ◆ ◆
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・稲刈月
9月のスタートは、
明るく陽がさしたり、ざんざん雨降りになったり、
台風の行方も気になり... 賑やかな空模様。
kaltio. 「秋」の定番ろうそく、地道な仕込みから始まる。
(正しくは2巡目の仕込み。)
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