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・「お魚エコたわし」のこと

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                 このたび、物作りをする仲間から広げて頂いたご縁で、

            昨年、東日本大震災により被害を受けました宮城県石巻市牡鹿地区の

            『おしかエコたわし工房 海だより』の皆さんのつくる「お魚エコたわし」を

                    koko kaltio. にてご紹介することとなりました。

  

                    海のそばで普通の暮らしを営んでいた皆さん、

           時の移ろいを経て「支援を受ける」ことから「自立」への道を歩み始めました。

 

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              海の恵みと共にあった生活を取り戻すために「お魚」をカタチに、

                     (水産業復興の願いを込めた魚のカタチ)

             使う人のことを思って、洗剤を不要とするガラ紡という素材で編み、

            それはゆくゆくは海の環境を思っての「自立」のカタチが生まれました。

  

                  売上のすべては、牡鹿の皆さんの為活用頂きます。

  

         *ガラ紡はお店でも取り扱っております「びわこふきん」と同様の素材となります。

 

                 『編んでいるときは嫌なことも忘れられる』という声もあり、

             皆さんで交流を持ちながら前を向いて取り組んでおられるそうですよ。

                        

                        お話させて頂いた e さんより、

           『富士山の麓でもこのお魚たちをいっぱい泳がせて下さい。』...とのこと。

                        ほんとに、実用の物ですもの、

                  店主も使っておりまして手荒れが治まりましたよ。

  

          どうぞ、ご関心、ご支援のお気持ちを戴けますよう...よろしくお願い致します。

  

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