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・お話

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           『実は、実家がこの牡鹿の近くなんです。』と、お見え下さったお客さま。

            地震直後のことから、たびたび帰省されている折りに目にする現状、

              ご実家も流されてしまったこと、大切な方々を亡くされたこと、

                        地形が変わってしまったこと、

                初対面の私にも貴重なお話をたくさんして下さいました。

  

                やはり想像以上に恐ろしい自然の起こした哀しい事実に、

            その場で会話するコトバがどれも気持ちに値していないような気がして、

               自分の言葉を紡ごうとするのだけれど、言葉が出てこなくて、

                          出てくるのは涙のみで。

 

                          『牡鹿お魚エコたわし』

  

           幸いにもお店という場所がありますので、自身でもお手伝いできること...と、

               大切に橋渡しの役をさせて頂くことをお願いしたのだけれど、

                      改めて事の大切さを心に留めました。

 

  

                            真摯にお預かりし、

                      懸命にお顔を上げようとするお気持ち、

            決して他人事には思えず、思いをカタチにしたいというお気持ち、

                      大切に橋渡ししてゆこうと思うのです。

  

 

・・・

*牡鹿地区の皆さんが作る『お魚エコたわし』は、使う方にも環境にも配慮した素材で、

 お一人お一人が一目一目編み上げたものです。

 制作とお店でのたわしの動きに時差が生まれ、欠品状態になる場合もございます。

 一作り手として、根を詰めて無理をして頂きたくはありません。

 急いて作って苦にならないように過して頂きたいのです。

 大切に送りだして下さっていますので、一時的に欠品の際はお待ち戴けましたら

 幸いに思います。

 今後とも末永くよろしくお願い致します。

  

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