・info
「ｷｬﾝﾄﾞﾙｷﾞｬﾗﾘｰ＋cafe koko kaltio.」は、
冬季休廊させて頂いております。
2014年1月10日(金)より週末通常open致します。
今年もご愛顧頂きましたこと深く感謝しております。
年が明けますと、koko kaltio. はopen より7周年を迎えます。
... 早いものですが、じっくりと歩んできたという記憶もあります。
何気ないお店での日常が宝物です。
「制作」との両立で「お店」としましてはご不便をお掛け致しますことも多々ございますが、
どうぞ来年もまたゆっくりとお付き合い下さいますように、
お願い申し上げます。
* 2014年は、1月7日より RYU GALLERYさん(静岡県富士宮市)での
「ストライプ展」に参加させて頂きます。
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・ポストに
富士山麓の街とはいえ...南麓は太平洋側とあって、
まず... ホワイトクリスマスとはいきませんが、
お庭の水鉢が凍る寒い冬らしいクリスマスです。
今年はクリスマスを待たずに冬季休廊に入りましたが、
それでもポストには『いつもみんなに「灯り」を届けてくれるろうそく屋さんに』
なんて温かな christmas card が何通も届きました。
お心掛け下さいました皆々さまにはこの場にて...
「ありがとうございます。」
北の街のDちゃんからは、
サンタさんにお願いした物をこっそりと教えてもらい、
『ろうそく屋さんは何をお願いしましたか？』... と。
( Dちゃんにはこっそり教えてあげようと思います。)
暖炉の火にじんわりと温められているような
心から温かな愛あるchristmas。
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・ことりたち
koko kaltio. では初めましての 千種さん より、
ことりのブローチが届きました。
営業日があと僅か...で、
ご案内を年が明けてとしましょうと思ったのですが、
あまりの微笑ましさに画像にてご案内させて頂きます。
・ メジロ
・ツバメ
・かわせみ
・クリスマスローズとジョウビタキ
・フランネルフラワーとハクセキレイ
おまけの...
・koko kaltio.付近で遊ぶハクセキレイ
( no sale ... )
もぅ... 色使いといい、
とてもよく観察されている感が伝わってくるのです。
そして、野鳥(ことり)に向ける眼差しの温かさ...
ふぅわりと優しい印象の千種さんならではの手仕事のようにお見受けしております。
ひとつひとつゆっくりとじっくりと手に成る...
きっとそんなお仕事ぶりなのだと感じています。
作品実物の(実際の野鳥のような)色合い等のテクスチャ...素敵さを、
タイミングよくご覧頂ける方には早々にお店にて、
多くの皆さまには、年が明けてまた改めましてご覧頂けますように。
(ことり観察好きの店主には、もぅね... じわじわときてます。)
・・・
尚、千種さんのことりたち、来春3月『(仮)春をまとふ。』にて
春の訪れを清らかに告げて下さる予定です。
どうぞじっくりとご覧下さい。
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・年末のopen
12/ 20(金)、21(土)、22(日) 通常open
(* 年内最後の営業日となります。)
お知らせが本当にゆっくりとなりまして申し訳ありません...。
週末営業なもので... 曜日をとりましょうか、もう少しopenできるでしょうか...と、
考えあぐねいている間には、もうこんな頃...。
まだまだ制作時間をとりたい想いもございまして、
曜日通りに...とさせて頂こうと思います。
ですので今週末が、
「ｷﾞｬﾗﾘｰ＋cafe」のお店としましては年内最終openとなります。
年末年始のご挨拶や、
帰省土産のお品選びがまだお済みでない方にも...、
びわこふきん / 歌こころカレンダー/ 富士山ろうそく
和ろうそく「ろうそく等伯」(桐箱入り) /
お魚エコたわし*(びわこふきん同素材ですのでお薦めです。) /
富士山サイダーetc
生活目線の贈り物、いかがでしょうか。
cafe では、まもなく冬至ですので、
シナモンと胡桃を少々...スパイスに、
素材の優しい甘みの引き立つ『南瓜のお汁粉』をご用意しております。
・・・
先週までの展示会のお見送りでは、ちらほらと『よいお年を』という
ご挨拶も飛び交う場面もございましたが、
お時間の許す方には、どうぞいつもの空間で、
気忙しい年末を 束の間ゆっくりとお過ごし下さいませ。
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・ありがとうございました。
『白樺の木 展』 at koko kaltio. 終了致しました。
終わり頃には特に私的なことも重なりまして、
搬出も含め、本当になんとか無事に...という感が強かった展でした。
白樺の木から再び姿を変えて生まれたもの、
そこに注がれる眼差し、灯り...
外の気配が本格的に冬らしくなったお陰もあって、
より一層温かく会期中過すことができました。
(遠方からも)足をお運び頂きました皆さま、
こちらのblogを通してお楽しみ下さいました皆さま、
すてきな作品を届けて下さいました作り手の皆さま、
どうもありがとうございました。
・・・
白樺かごのご注文を戴きました皆さまには、少しお時間をいただき、
こちらに届きましたら改めてご連絡をさせて頂きます。
楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。
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・白樺の木から生まれる美しいカタチ ４
ちょっとしたお話の流れで、
偶然の同時 mail ... に嬉しくびっくりする場面、
そんなコトも度重なり、あれよあれよという間に、
アトリエの作業台に北海道からの白樺の小枝が並びました。
白樺の森で風に飛ばされて地に舞い降りた小枝を、
やはり白樺を愛する i さんが愛おしく集めて下さって、
「白樺の木」のその先をカタチに。
灯りを作ることへ、
白樺を活かして下さい...と託されたようなそんな気持ち。
白樺の森は白い雪に包まれ、
雪灯りが灯ります。
そしてkaltio. ろうそくのいつもの透かし。
煙突のついた一軒の小さなおうち。
おうちにもポッとあかりが灯りますように...。
白樺の木から成るカタチ...
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・いいサイズ
先日寒気の強い夜のこと、
隣り町に住む織りのtassさん、
噂の双子のお嬢さんと立ち寄って下さいました。
(あら、tassさんづいてる ゎぁ。)
cafeデッキのちびっこ椅子になかなかの fit size で、
まったりと腰掛け暖をとるお二人。
思わず画像へのモデルさんをお願いしてみました。
h さん、可愛いお嬢さんたち、ありがとう～。
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・白樺の木から生まれる美しいカタチ３
ユーリとビヨルクのユーリさんは、本当にもぅ「白樺」を愛してしまっている。
お話していると、もしかするとホントは...
「白樺の木の精」なのかもしれない...とこっそりと思ってしまう。
日本の白樺の木の樹皮で素朴で素敵なかごを編んでいる。
初めてユーリさんの白樺かごを目にし、触れた時、
今まで目にした白樺かごと随分と印象が違って、
‘「本物」に触れる’そんな言葉が浮かびました。
画像のものはユーリさんご自身の使用中のものですが、
時が経つほどに色合いに味わいが出てくるそうです。
『白樺樹皮のファーストシューズ』はsold out .. となりました。
ご希望によりましてご注文承ります。(お時間頂きます。)
時と共に飴色に育てる。
白樺の木から成る カタチ...
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・『白樺の木 展』 / こそっと白樺レストランについて
今週末、koko kaltio. 内に、あかりを灯すように...
ポッと小さなレストランが現れます。
『白樺の木 展』に合わせて、
12月、外は寒いし... なにか温かなことができるといいなぁ...と、
どこか片隅で考えておりました。
・・・
<以下imageによる妄想...>
辺り一面...寒々しいとある冬の日、
迷い込んだ白樺の森で、
歩いて歩いて、
その先にようやく一軒のあかりの灯った家をみつけ、
トントントンと木のドアをノックして扉をあけると
火を焚いた温かな匂いが
『さあさあ、外はとてもさむいでしょぅ。どうぞ中へ。』
マフラーとコートを外してほっと椅子に腰かけると、
白い湯気のたつ温かなスープが心細かった心を歓迎してくれたのでした。
・・・
... っと、まぁこんなイメージが浮かんできて、
そうだ ! (ポン !)
季節のりんごを使った「スープ」と温かな「オムレツ」で、
心もお時間もゆっくりと、
この『白樺の木展』を更に楽しんで頂こう...そんな次第でございます。
・・・ ・・・ ・・・
( 補足 )
*週末の3日間、各日6食分のご用意とさせて頂きます。
(特にご予約はお受けしておりません。)
* なくなり次第終了とさせて頂きます。
「(コクのある) 温かオムレツ」は、
ご注文頂いてからトースターで焼きあげます。
(* たまご・チーズ各種・牛乳を使用しております。)
ご注文頂きましたお席の順から焼いてまいります、
その為、ご注文がほぼ同時でも早い方の分からお焼きしますので、
どうしてもお待たせすることになってしまいます。
お待たせする間、『白樺の木展』展示をゆっくりじっくりと
お楽しみ下さいましたら幸いです。
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・白樺の木から生まれる美しいカタチ ２
工藤さんの暮らす北海道は寒い土地。
ストーブで暖をとった薪木の灰(白樺)を釉薬に、
地元の土で作製する「白樺ホワイト」というｼﾘｰｽﾞの器。
白樺の木から成るカタチ...
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・白樺の木から生まれる美しいカタチ １
平子さんの木(白樺)の器は、
薄らと手の成す跡を残した温かみのある器。
豆皿です。
table ware 意外にも使い方は使い手によっていろいろ...
小さな想像が膨らみます。
白樺の木から成るカタチ...
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・『白樺の木 展』には... - break -
お外までですが、
いつもまったり過してくれる mさんや、
やっとお目にかかれたnew face の k ちゃん、
可愛い 々 お客さまもおみえなのです。
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・今年もopen ! 『ことりcafe』 - break -
今年はなにやら様子が違って... 雀の皆さんにご愛顧頂いております。
セキレイ夫婦は近くまで来ていますが、
食欲旺盛の雀ちゃんたちの群れにタジタジしているのでしょうか？
仲良く食べてね ...
時折、バードウォッチングcafeになります。
時間を忘れてしまいますよ。
そーっと、こっそりと... 可愛いコたちの様子、見守って頂けましたら。
店主
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巡回展 『白樺の木 展』 >> 只今富士の麓 koko kaltio. にて
巡回open中です。→ ●
* 最終日12/15(日)は18時にてclose / cafe L.O. 17：20
* 会期中12/13(金).14(土).15(日)は、
koko kaltio. cafe にて、白樺レストラン open です。
「温かオムレツ」&「りんごのスープ」のちょっとした軽食のご用意です。
(各日限定数、なくなり次第終了となります。
オーダー頂いてから焼きますので、順番にお時間が掛かります。
ご了承下さい。)
** 時折、展示会終了後に作品についてお問合わせ頂く場合がございますが、
今展は巡回展の為、スケジュールで厳密に動いております。
会期終了後の作品に関しての販売は致しかねます。
ぜひ、展示会会期内にご覧頂けますようにお願い申し上げます。
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・『白樺の木 展』
初日はcafeにいっときバタバタし...
展のお話をもっとお伝えしたかったという場面もございましたが、
明けて日曜日には、『白樺の木 展』の富士の麓への巡回を
とても楽しみにしていて下さったお客さまと、
白樺の木にまつわるこのすてきな手仕事のものに
触れながらお話、手にとって頂けましたこと、
とても嬉しく過させて頂きました。
じっくりと据えて成るものたちに関心と、
貴重なお時間を割いて目と、耳と、手と...傾けて向き合って下さること、
またそういう方が不定期ながら展を重ねてゆく毎に訪れて下さることが、
同じく手仕事の物に心を傾けていたい店主にとりましても、
本当に心温かくなる場面であります。
(作り手としても。)
ありがとうございます。
... あれ、これではなんだか終わりのご挨拶みたいになっていますけれど、
始まったばかりでございます。
どうぞ、白樺の木の声(?)、森林の中とはいきませんが、
お外ではことりがさえずったりして、中ではろうそくの灯りのおります
koko kaltio. という空間の中で感じてみて下さいませ。
・・・
アアルトコーヒーさんの『クリスマスブレンド』... 美味しい！
残り僅かとなっております。ご関心のございます方は、お早目にどうぞ。
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・『白樺の木 展』始まります。
(画像内のかご、一部完売しているものもございます。)
白樺の樹皮を使って編まれたかご、
木部から生まれた小さな器、
暖をとった残りの灰を釉薬にした器、
森から拾い集めた小枝の灯り。
大切な命を受け継いで生まれたカタチ。
そんなコトを想いながら見廻すと、
なんて温かな気持ちになるのでしょうね。
少し寒さが増すようです、
どうぞ心を温かくお出掛け下さいませ。
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・白樺の木 展
白樺の森へ
・・・
ひとつ、この「材」を活かす。
この「材」を使うものづくりだからここに住まう。
時折、そんなものづくりの人をいいなぁ...と感じることがあるのです。
富士の麓で灯りを作る、灯す。
これも、きっとﾜﾀｸｼにとっては意味のあること...と思います。
それでも、このストレートな理由がとてもかっこよく思えたりするのです。
『白樺の木 展』を知って、
そのものづくりの人たちの想いや、姿勢を垣間見て、
店主本人も、koko kaltio. に集って下さるお客さまにも、
じっくりとそんなものづくりの白樺の木のそれぞれの美しいカタチを、
じっくりと、ゆっくりと、対話するように、
観て、触れて、感じてもらうことができたら...
そんな想いで企画させて頂きました。
巡回展『白樺の木 展』が、いよいよ富士山の麓の街へ巡って来ます。
すてきな出会いの機会に恵まれたら、
白樺の木が、またそこから物語を紡ぐのですね...。
少しでも多くの皆さまにご覧頂けますように。
只今、「ドウダンツツジ」が燃えるように真っ赤っかです。
お待ちしております。
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・まもなく
『 白樺の木 展 』
2013. 12/7(土) ～ 15(日) 12時 - 19時(最終日 - 18時)
12/7(土)より、 キャンドルギャラリーkoko kaltio.にて、
ユーリとビヨルクのユーリさんの白樺かごをはじめ、
『白樺の木』という木の元に引寄せられたかのような、
木の器、陶器、石鹸、
そしてこの展示から巡回に加わることになりました、
北海道の白樺の森から託された小枝で、
kaltio.で生まれた白樺の小枝のろうそく「白樺の雪灯り」が
皆さまをお迎え致します。
第二の人生を歩み始めた『白樺の木』のささやかな語りに、
いつも訪れて頂く時よりも、さらにさらにゆっくりと...
手を、耳を、心を傾けてみて頂きたいのです。
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